東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
例えば土地改良区なんかについては、やはり改良区の配水関係の電気料については、国のほうに我々もやっておりまして、これは措置される体制になっておりますが、今言われたように、漁業の電気料金とかのアップ、水道については、来年の4月からは石巻広域水道で2割程度値上げということで決まったということになりますので、そういうものを踏まえますと、やはり大変な状況になっているということは実感しております。
例えば土地改良区なんかについては、やはり改良区の配水関係の電気料については、国のほうに我々もやっておりまして、これは措置される体制になっておりますが、今言われたように、漁業の電気料金とかのアップ、水道については、来年の4月からは石巻広域水道で2割程度値上げということで決まったということになりますので、そういうものを踏まえますと、やはり大変な状況になっているということは実感しております。
22日には、県土地連の役員として、沖縄本土復帰50周年を記念して開催された第44回全国土地改良大会、これは会長は二階先生でございます、に大崎の伊藤市長、宮城県の土地改良担当、農政部の副部長、県内の土地改良区の理事長とともに出席しております。 24日は、島根県庁に赴き、地域振興部長から島根原子力発電所立地・周辺自治体に係る島根県の核燃料税等交付金について調査してまいりました。
一方で、農家の負担金等に関しての借入れや整備された農道、用水路、排水路等土地改良施設を管理する土地改良区がないことが妨げになっています。参画している農業者からは、土地改良区が担う事業を市でやっていただけないかという意見もいただいております。今後の話合いで決定していくとは思いますが、市長の考えをお伺いいたします。 2点目、兼業農家への支援についてでございます。
なお、両日とも宮城県東部地方振興事務所長並びに鳴瀬土地改良区理事長等々、役員の皆様にもご同席いただいている状況であります。 また、今回の大雨による被害について、8月25日に齋藤石巻市長と松川JAいしのまき代表理事組合長と被害状況の情報交換を行うとともに、今後の対応について意見交換を行っております。
24日は、午後、鳴瀬上下堤・川下地区の大雨被害の現地調査のため、進藤金日子参議院議員が来市されましたので、地域住民や土地改良区とともに、私と副市長、産業部職員で被害状況の説明や今後の防災対策の要望を行いました。 25日は、江陽グランドホテルで宮城県港湾協会役員会・通常総会・港湾促進大会に出席しております。
農林水産省が実施した流下能力と冠水区域の調査結果において、現在の断面で問題なしとの結論が出されており、具体の進展がありませんでしたが、4月3日に進藤 金日子参議院議員が農業基盤整備視察で本市の上下堤地区と、あと深谷西地区の現地を見る、特に深谷西では上区排水機場の現場を確認していただいた際、当然地元の土地改良区関係者が出ておりましたが、私から中江川の堤防高について何とかしてほしいということで、進藤 金日子参議院議員
各水路の安全確認については、大雨に備え、河南矢本土地改良区及び鳴瀬土地改良区と連携し、水路内の支障物等の有無の確認を実施しております。
それに伴いまして、河南矢本土地改良区のほうと、この辺の水路の水位関係、あとは一部堤防の機能も兼用していますので、堤防の機能も残しつつ、下げようと今検討しているところです。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。 ◆10番(五野井敏夫) その辺十分考慮して、住民の歩行がスムーズにいきますようによろしくお願いします。 以上です。 ○議長(小野幸男) 建設課長。
あわせて、階上大谷土地改良区においては、同改良区内の被災した農道の整備については、市で実施することになっていると確認しております。改めて復興事業の圃場整備地内にある農道が被災した場合の整備について市長にお伺いいたします。
土地改良区の賦課金は、阿部 秀太議員ご承知のとおり、土地改良区が農地や農業用水利施設等を管理するために要する経費に充てるための経常賦課金とともに、ほ場整備事業等を行った場合の工事負担金等に充てるための特別賦課金があります。
県の担当と、あとは土地改良区、そして地元の皆さんと関係機関と協議していきたいとなと思っております。 次に、(2)についてお答えいたします。県営ほ場整備事業内に係る道路については、市道袋堀下区線を西側に延伸し、大塩、塩入地区内の県道矢本河南線までの区間を計画延長としておりまして、延長約1,700メートルぐらいあるのかなと思っております。
24日は、宮城県自治会館で宮城県市町村共済組合第57回福祉事業委員会に出席し、その後宮城県庁で農林水産省東北農政局宮城県農政部が開催する農村農業整備等に関する意見交換会が開催され、県内土地改良区代表役員と市町村代表として3首長が出席しました。私からは、米の需給バランス対策と本市の定川と中江川に関する堤防高の段差解消を要望しております。
だから、そこまで行けるかどうかも含めて、我々は一つの最高の目標を持って要望していって、その中でこれどうだ、これどうだという設置案が出てくれば、それは国との交渉、県との交渉だから、土地改良区とか地域の皆さんとの話を進めながら、前に進めていくということになると思いますが、今のところはとにかく前に大きなものを出して、いろんなところで進めております。
今回の圃場整備事業の4工区には、土地改良区のような組織がありません。今後、災害復旧等の事業を行う場合、どのような形で行われるのか、農地の維持管理について具体的な話合いが行われていない状況です。今後、換地が調った工区から圃場整備事業の期間と枠組みの中で農業継続、農地維持のために安定的に運営できる組織の設立を宮城県と共に本市が積極的に支援すべきと御提案いたしますが、市長の御所見をお伺いします。
(1)、令和2年第3回定例会一般質問の際、牛網堤の水位について、鳴瀬土地改良区と話し合うとのご答弁でございましたが、行ったのでしょうか。また、その内容についてお伺いをいたします。 (2)、7月28日の台風第8号襲来の際、牛網堤の水位の調整はなされたのでしょうか。
水路管理者の河南矢本土地改良区と今後安全対策について協議してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。
6月11日、宮城県土地改良会館に鳴瀬土地改良区横山理事長とともに赴き、農業競争力強化基盤整備事業上下堤・川下地区の計画について、宮城県農政部金須副部長から、宮城県では台風19号等の影響により、当初の事業期間から1年延伸し、令和5年の事業採択としたいとのことでしたが、私から強く要望し、当初の予定どおり令和4年事業採択となる旨、説明を受けてまいりました。
今年度より本格的な取組を始めており、議員からも御紹介いただきましたように、新たに開発された田んぼダム用のロート型堰板を市で導入し、連携する各土地改良区を通じて、300ヘクタールの圃場への設置を目標に取り組んでおります。
引き続き、施設管理者となる大崎土地改良区と連携しながら事業の促進を図ってまいります。 また、新たに小水力発電の事業を検討しております事業者に対しましては、実証実験で得た知識や情報を提供しますとともに、実用化への課題を多角的な視点から検討し、小水力発電の推進を図ってまいります。
田んぼダムの設置につきましては、上流域から下流域の流域全体での設置が効果的であり、各土地改良区や関係機関と連携しながら合意形成を図り、協力をいただきながら設置エリアを拡大していきたいと考えているところでございます。